下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、歯痛 通常、成人にロキソプロフェンナトリウム 無水物として 1回60mg、1日3回経口投与する。 すでに透析導入されている患者さんに使用することが多いが、PPIを併用していることが多く目立った副作用はない。
(50歳代診療所勤務医、一般内科)• この結果からロキソニンは少なくとも4時間以上は解熱効果が持続することが予想されます。 ・ショック、アナフィラキシー様症状: 冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼーとした息苦さ、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れるなど。
12・顔が蒼白になる、呼吸がしにくい、冷や汗が出る [ショック、アナフィラキシー様症状] ・鼻血が出る、歯ぐきから出血する、手足にあざなどができやすい [無顆粒球症、溶血性貧血、白血球減少、血小板減少] ・皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、発熱、全身倦怠感 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群] ・尿の量が減る、むくみ、食欲がない [急性腎不全、ネフローゼ症候群、間質性腎炎] ・呼吸がしにくい、全身がむくむ [うっ血性心不全] ・発熱、咳がでる、息苦しい [間質性肺炎] ・血を吐く、便に血が混じる [消化管出血] ・みぞおちの痛み、腹痛 [消化管穿孔] ・全身がだるい、吐き気がする、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸] ・息苦しい、喘鳴 [喘息発作] ・発熱、頭痛、吐き気がする [無菌性髄膜炎] ・筋肉痛、脱力感 [横紋筋融解症] 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。 肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害を悪化又は再発させることがある]。
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