ビジュアルクロス飾り方 |🤑 刺繍の基本｜クロスステッチのやり方～初心者にも分かりやすく解説～

おしゃれな壁紙を使ったアクセントクロス実例35選｜SUVACO(スバコ)

しかし、一番くじで手に入るビジュアルクロスやきゃらっとくじのマルチクロスなどは飾る方法があまりピンときません。フレームはくすんだ銀色でこれがかなりいいです。これは、ほとんど主義のようなもので、「ニードルワークにはガラスは入れない（ものである）」と習ったからなんです。

ただ、場所を取るので、比較的広い部屋で使用するのが良いでしょう。糸端は裏側に2cmくらい残して指で押さえておきます。四辺に印を付けたら、各辺の中心にも合印を付けます。

作品の「重心」（私が勝手にそう呼んでいるのですが）は、中心とは違いますので、実際に仮に枠に入れてみて、納得の行くまでとことん眺めましょう。

今回は飾りたいとは思っているが、どうやって飾ってよいか分からないという方に向けて記事を作成しました。ですから、均一にペタッと貼り付けるのは意外に難しく、一度上手く貼り付けても、湿気の多い時期などに布が伸びると、ところどころ浮いてでこぼこになってしまうのです。

次にデメリット。自分はリゼロのくじを引きまくった結果、 20枚も手に入ってしまいました笑。刺し上がったら、最後まで丁寧に仕上げることも大切です。

全面刺しであれば、裏全面に厚みがあることになりますから、こういうことはなくなりますし、仮に多少浮いたとしても、それほど目立ちません。転居先の壁紙は粘着テープとの相性が悪く300gではB2サイズすら飾れませんでした。

糸は、何でもよいと思いますが、私は、キルティング用の糸を使っています。

また、これが一番のデメリットだと思ってるんですがセッティングがまぁまぁめんどくさいです。近くで見るとテープがわかるし見た目は美しくありません。