1972年2月1日 ソモサとハードウェアストアに向かい、警備員を殺害して店の中に侵入 強盗する中、カルロス・ロブレド・プッチは、 ソモサを撃って殺害する。 今後何かにつけて犯罪映画史に名前が挙がるようになるであろう、美少年犯罪者カルリートスですが、この人間臭さがあることで例えば『ダークナイト』のジョーカーのような突き抜けた異物感が薄まっています。
10強盗に入っているのに焦る様子もなく、当たり前のように踊っているのですから。 カルリートスはうたた寝をしていた警備員を射殺すると、店の奥にあった金庫をバーナーで焼き始める。
邦題がどっかできいたことあるようなありふれた感じなのが残念ですが、再現度は高そうです。 獄中生活が47年になるカルロスは、アルゼンチン犯罪史上最長の獄中生活を過ごしており、終身刑のため現在も負の記録を更新中。
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13アナとホゼはカルロスを褒め、給料をはずんでいると嘘をつきます。
一方、フェデリカとラモンの様子を見たバーの店員は、ラモンのことをゲイだと勘違いしてしまい、性的な事なら店外で交渉するようラモンに言う。 カルロスは奥の事務室にある金庫を開けようと言いますが、ラモンは一刻も早く逃げようと考えています。 しかし、ミゲルから ラモンの保釈金を払ったのがフェデリカで、ラモンは盗みをやめてフェデリカとパリへ行くと約束している ことを聞かされ、心がかき乱されるのだった。
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