ゴボウと牛肉。（レシピ）栗原はるみさんの牛肉とごぼうの煮物

牛肉とごぼうのしぐれ煮

肉の色が変わったら、1のゴボウの水気を切って加え、ゴボウが透き通るくらいまで十分に炒め合わせる。太いところは、縦半分に切る。

牛肉に火が通れば、全体をやさしく混ぜ合わせ、弱めの中火でおよそ10～12分煮ます。味をつけ、落し蓋をしてコトコト煮る。

美味しさを追求するのなら、味にコクがでる脂身のついた肉を使うとよい。そんな時に、持って行くと喜ばれるだろう・・・・レシピをご紹介します。私は、時短にゴボウが切られているものや、落し蓋として、アルミホイールを使ってます。

牛肉とごぼうのしぐれ煮は、肉じゃがや肉うどん、卵とじやオムライスや炒飯やピザトーストの具、炊込みご飯や混ぜごはんや雑炊などにリメイクできる。

生姜、人参は皮を剥いておきます。コトコト煮る間にごぼうに火が通って芯から柔らかくなり、食べやすい煮物に仕上がります。何度となく作ったことがあり、美味しいし、大人数でも取り分け出来るし、作り置きおかずとしても最適なんです。

鍋にサラダ油を入れて十分に熱し、牛こま切れ肉を入れて炒める。