生後5~6ヶ月ぐらいになると、首もしっかりすわり、万が一うつぶせの状態になっても、苦しければ自分で頭を持ち上げられるようになります。 首据わりや寝返りはその 成長の第一歩と言えるのではないでしょうか。
20寝返り返りができなくても、赤ちゃんの個性だと思って焦らず見守ってあげましょう。 何かしらの異常がない限り、遅かれ早かれ首はすわります。 と言われてもわが子も新生児の頃は平らな場所でうつぶせにするとしんどそうにしてたので、私のお腹の上でうつぶせで寝かせたりしていました。
赤ちゃんのうつぶせ寝は、環境を整えることが大切 赤ちゃんのうつぶせ寝は、はじめる時期と窒息しない環境を整えることが大切です。 まだ、首がすわっていない赤ちゃんであっても、 すでに首がすわっている赤ちゃんでも同じです。
赤ちゃんにうつ伏せの練習をさせてあげるためには、 パパやママが、赤ちゃんをうつ伏せの状態にして、 赤ちゃんの様子をよく見ながらやらなくてはなりません。
11それが、 クッションやタオルを使った うつ伏せの練習です。
沐浴で赤ちゃんの背中を洗うときに、ベビーバスの中で 赤ちゃんを少しうつぶせの姿勢にしますよね! あのイメージです。 また、胃の軸捻転などの病気で吐きやすいときには、治療の一環としてうつぶせ寝にすることもあります。
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