問3 例題 次の関数を微分せよ。
商の微分公式はこんな公式です。
先ほどの例題を公式を使って解くと、一瞬で答えにたどり着けます。 でもその微分を行う時に必要な知識が足りないために微分を進められないのです。
少し覚えづらければ 上(分子のこと)微分して、下(分母のこと)そのまま。 なぜならこの微分公式を知らないと、 三角関数や指数対数関数を微分できても問題は解けないからです。 まとめ 今回は商の微分公式を学びました。
計算は案外簡単でしたね。
微分自体ができれば後は簡単ですよね。
教科書に載っていなくても,このあたりまで知っておきましょう。 微分は上に来るのですね。
かんたんかんたん。