概要 CV:(石黒版) (Die Neue These) ブラウンシュヴァイク公の甥で男爵。 衆人環視の中でラインハルトの顔にツバを吐いて悪態をつくなどしたが、最期は無理やり飲まされ毒死する。 OVA版ではその後にシェーンコップらの不意をついて要塞のコンピューターをロックしたため少し時間を稼ぐことに成功した。
11フェザーンに降り立ったラインハルト。
植民諸惑星でも急速に不満が高まっていった。 自由惑星同盟軍は、ビュコック指揮の下、マル・アデッタ星域にある細い回廊状の宙域に布陣、帝国軍の侵攻を待つ。 ラインハルト・フォン・ローエングラムは、遂に新銀河帝国ローエングラム王朝の初代皇帝として即位した。
だが先を見越していたラインハルトが配備した部隊に追い返され逃亡し、門閥貴族派の拘束が始まると自ら元帥府へと出頭する(ノイエ版ではアンネローゼを人質にしようとしてその場で拘束される)。
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