「禍」を「渦」と書くこともある?「鍋」は間違い! 中には「コロナ禍」を「コロナ渦」と書いてある記事や情報発信も見受けられました。 ウィズコロナ、アフターコロナ、ポストコロナと、いずれも当っている・間違っているというものではなくて、それぞれの文脈で意図を持って使うと、コロナについて膨大にあふれている情報が少し整理されるに思うのです。 例えば「ポスト資本主義経済」と聞くとまるで資本主義経済の次の経済の形を提示しているかのように見えますが、そうではなく、資本主義経済の存在のそれをもはや意識する必要もないほどに世の中の仕組みとして一般化している状態に批判的に(クリティカルに)に論じるものとしてポスト資本主義の議論は出てきていると理解しています。
20そんな中で皆さん 「コロナ渦」「コロナ渦中」という言葉や文字もよく目にしませんか? これ・・実際に皆さんなんて読んでいますか? 「 渦」というのは、「 うず」と読むのですが「 コロナ渦中」は「 コロナうずなか」? 実は、この漢字を読めない人が最近大勢いて勘違いが発生しているそうです! 「 渦(うず)」という漢字は存在するのですが、 「コロナ渦」という日本語は存在しません。 「わざわい」と聞くと「災」の漢字を思い出します。
プロフィール:房広治(ふさ こうじ) アメリカ、イギリス、香港など主要金融センターで著名な日本人投資家。 コロナという字はカタカナなので誰でも読めるでしょうが、「禍」という漢字が読みにくいですよね。 今までに知られていたコロナウイルスでは 残りの 2種類が大きな病気をおこすものです。
9最後に 今回は、「コロナ禍」の読み方と意味についてご紹介しました。 地震・台風・火山の爆発など。 感染者数が増えてしまうと、必ず高齢者や基礎疾患をもっているような方々に感染が広がってしまう。
7わかりやすく説明すると利子補給制度が適応される流れは、• ただ基本は、風邪のウイルス、というものです。 例えば、モデルナの場合、3万人の協力者を、1万5,000人ずつに分け、ワクチンを与えるグループと、COVID19のワクチンとは関係のない注射をしたプラシボ・グループに分けるのです。 COVID-19を発症したとは言いますが、SARS-CoV-2を発症したとは言いませんし、SARS-CoV-2 に感染したとは言いますが、COVID-19に感染したとは言わないのです。
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