練習レース(ショート)で使う など、目的を絞って使うと走っていて楽しいシューズです!. 元祖厚底のホッカオネオネを履いたことがないからこちらはわからないけど、兎に角ズームXはすごいと思います。 秋冬のレースで使うサブ3やサブ4練習、レース用シューズにペガサスターボとズームフライどちらを買うべきかと悩んでいる方向けにインプレッションをまとめてみました。 ズームペガサスターボ2 シュータン ごく一般的な普通のシュータンだった前作から、ペガサスターボ2ではペラペラの薄いシュータンに変更になりました。
17足を入れた瞬間にぶにょぶにょのゴムの上に乗ったくらいの違和感があります。 ペース配分も4分15秒から7分まで細かく決められペースメーカーも各ペースに3人ほど配置されております。 ミッドソールには、ヴェイパーフライ、ズームフライでお馴染みの ズームX フォームを使用しています。
NIKE ペガサス 37の外観 なんだかかなり厚みも増して、ズームフライシリーズに近づいた様な外見ですね! ズームフライ3やターボ2が薄めの素材で軽量化をしているのに対し、こちらは 少し厚手で耐久性やホールド感が高そうな仕上がりになっています。 着地が柔らかい! ブースト以前のシューズって薄底が流行っていたのもあってコンクリートからの衝撃をもろに受けていたから、今思えばかなり硬いんですよね。 ミッドソールのフォームは前足部・中足部にはアルファフライ・ヴェイパーフライ・ペガサスターボシリーズにも搭載されている「ズームX」が使われており、後足部にはズームフライシリーズなどに搭載されている「リアクト」が使われています。
11実際に履いてみた感想は旧モデル同様のアウトソールですので、もちろん違いはほぼありませんが、濡れた路面では多少滑る感じは致します。
4踵部分が接地したときのクッションは、ペガサス36よりも柔らかく感じます。 中足部から踵にかけては細めで良くフィットします。
9ペガサスターボ2はもう少し距離を踏んでから、また何かわかったら報告します。 また、ズームエアのユニットの厚さは2倍以上になっていて、レディースモデルではメンズモデルより気圧が低く柔らかくなっているそうです。 ただ、ペガサスらしい足の負担を軽減してくれるサポート力は変わらず、トップランナーの速いペースから初心者ランナーのゆっくりペースでも安心して走れるシューズです。
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