3.中学生の活動 中学生版パートナーズのおもてなし課では、 同世代の中学生や小学生に図書館の楽しさを 知ってもらうために自分たちで考えて活動しています。 近隣の商店街とコラボして「本を借りて商店街へ行こう!」を企画、商店街店主さんのお勧め書籍を図書館に展示、それを利用者が借りてお店に行くと割引サービス等を受けられる、というものです。 ただ読書するだけではなく、人と人を結びつけ、さらに地域とのつながりをもたらす空間としての役割も果たしている。
13「民間のノウハウを公共に応用」 良いイベントを企画する・参加してもらうためには様々なスキルが必要になります。 本の貸し出しについては、自動貸出機や自動出納書庫を設置し、資料予約も自動と、最新システムが導入されており、利便性が高くなり好評をいただいておりますが、機械の操作に抵抗のある方には、もちろんカウンターで係の者が対応いたします。 工作会 点字の紙でつくる、まきまき工作や、 ラベンダーのポプリ小物作り、 地元のエコライフ活動グループとのコラボで カレンダーエコバッグ作りなど 子供も大人も楽しめる様々な工作会を 行いました。
また2016年度に両国駅近くに「すみだ北斎美術館」がオープンすることから、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の作品パネルや資料なども展示しています。 例えば、ビブリオバトルを実施した際に、バトラーになってくれた税理士さんに、起業セミナーの講師をお願いしました。
19「図書館は知の宝庫」 図書館は地域の知の宝庫であり、情報の拠点です。 どちらも、図書館との接点が深いイベントであるが、この取り組みは全国で注目され、ひきふね図書館でも意欲的に取り組んでいる。 現在のメンバーは15名、全員ボランティアです。
15ひきふね図書館パートナーズとは? 「街と図書館をつなぐ!ボランティア集団」 我々の団体名には「ひきふね図書館」という名前が入ってはいますが、「図書館」というハードウェアではなく、ソフトウェアです。