自家製の保存食作りは、一見大変そうに感じますが、工程はさほど多くなく、時間が味をつくっていくもの。 青梅は完熟梅と重石の加減も変わってくるため注意が必要。 2乾いたふきんで梅の水けをしっかり拭き取り、ジッパー付きの保存袋に入れる。
11白梅干しの場合は、こまめに様子を見ながらそのまま保存する(常に梅酢に梅が浸かっているのを確認すること)。 6月になると徐々に、梅の実がスーパーマーケットなどの店頭に並ぶようになります。 アク抜きがいらず、その後の処理もラクな完熟梅を選ぶとよい。
1液がもれるおそれがあります。 黄熟した梅はあらかじめ流水で洗い、なり口に付いたヘタを竹串などで取り除き、布巾で水気を丁寧にふいておく。 気になるときはキッチンペーパーでひとつずつ拭き、触っても冷たさを感じないよう、しっかりと乾燥させます。
雨に注意 天気はなかなか読むことが難しいですが、なるべく雨が降る日にあたらないように、対策が必要です。
7梅干し作りで注意すること 作り方自体は難しくない梅干し作りですが、3点気をつけておくと良いことがあります。 「アク・脂取りシート」を鍋に入れたり取り出す際は、箸などをご使用ください。
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