キヤノンインスピック。｢キヤノンの真の姿｣を見てきた。デジカメ以外の技術もすごい、超テック企業なのです

キヤノンマーケティングジャパン

本体カラーは白を基調とした、ピンク、ブルー、ゴールドの3色を用意している。

しかし正直にいうと、私はカメラ機能をほぼ使わないと思います…。青色のスマートシートは排出口の調整クリーニング用で、補充後1回目の使用時に先に出てきてから、写真プリントが開始されます。アプリを使う前にオンにしておくとスムーズに印刷できますね。

そういうときにiNSPiC RECがあると、もっともっと楽しめるのではないだろうか。 1つの写真を選択すると画面の下部に「選択済み1」と表示されました。

本体温度が上がるとプリントができなくなる場合があります。

充電スピードは約120分。

何度か連続して印刷しましたが、このアラートが出たのは1回のみでした。一番の驚きポイントは、この壁の裏側にありました。ナノインプリントリソグラフィには、それと同じようなポテンシャルを感じます。

画像の加工も自由にできる。クイックガイド• 昨今は写真を撮るといえばスマホが出てくる場面が多いが、「スマホを出すより早く撮れる」「スマホでは撮りにくい場面でも撮れる」といった部分がメリットとのこと。子どものシャッターチャンスは、本当に短いんです。