話し易くてムードメーカーなペ・ミョンス先生と、クールだけどさり気なくフォローしてくれるト・ヨヌ先生。 明るくて頭が良くて几帳面で、とても良い方です。
1学生を中心に扱った学園ドラマは数えきれないほど存在するが、教師を中心にした職業モノとしてのドラマの誕生は韓国ドラマ史上初めてのこと。 命の恩人ヨンハと同じ教師の道を目指し、11年後についに夢を叶えます。 人間関係って大変 正義が勝つとは限らない 人との関わりがあってこそ社会は成り立つ 家庭と仕事の両立 とかとか。
18そして、同じく賛同してくれるパク進学部長たち先生がテチ高校に存在してくれたのは良かったですね! 学校という場所はこれほど、生徒や先生たちと出会いそして別れていく場所として他ならないですね。
ドラマの舞台は教育熱心な韓国の保護者達が集まる学区にある、私立高校!常勤の教師になるため一所懸命奮闘する非常勤教師たちの視点からドラマが初めは描かれます。 誰も自分の事を信じてくれず、頼れる相手もいない。
個人的にはラ・ミランが演じるパク・ソンスンという役が、このドラマの流れを変えたり、緊張させたりと、面白く視聴することができました。 なので、教師同士との場面が多く登場してきます。 ハヌルはソンスンに、「 私がこれからどうなるかは分からないが、最後までやります」と覚悟を語り、ソンスンもハヌルに「 教師採用試験、頑張れ」と激励の言葉を贈りました。
11ハヌルと同じ小学校出身ということで、ハヌルを「後輩」と呼びかわいがっている。 生徒の為に時間と労力を惜しまず全力で奮闘する熱血教師。 興味のない人は面白くないかもしれませんが、観ていてタメになる部分も多いので、観ても損はないドラマだと感じました。
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