恋人たちは、いつも不安で 揺らめいてますな。 『ホラ、2週間後の話もしておきたいし』と言われるが、何のことか分からずキョトンとする由希と成瀬。
2そんなプレゼントなんかいいから…」 「うん」 「…早く帰ってキスしてよ…」 由希の小さな声をしっかり拾った成瀬は、由希を背中に乗せたまま猛スピードで家まで走ると、家に入るなり待ちきれないように玄関先で由希にキスをする 「…寒くない?」 ベッドに移動した2人は、いつもどおり身体を重ねる 他愛ないやりとり 触り慣れた髪も肌もいつもどおり そんな時間が愛しいのは、きっと特別な夜だから 「…初めてちゃんと顔見て言えるな…」 「…え?」 「メリークリスマス」 感想 ほっこりするクリスマス回 まだ残暑厳しい中読むので、クリスマス感読み取るのにめっちゃ苦労したw 相変わらず由希のパパはいいキャラしてる パパと同じ格好して寝てる由希を撮影してる妹に向かって 「その写真あとでセンパイに送っといて。 もしもし? もしもし翔? いやーそれにしてもインターハイか とんでもない話だよねーー とんでもない話ですよ彼女がどうのこうの 話してる場合じゃないんですよ まーまー 全国決まってこんなしっかり者の彼女もいるんじゃ 向こうの親御さんも鼻高々だろうね いえそれが…実はご挨拶もまだで… えっマジか どうしよう ちゃんと会いに行く前から こんな大事になっちゃって 大丈夫 今日会うし あーそうなんだそーなの いやあんた何言って だってゆき先輩俺ん家の家族に合わせて 欲しいと言ってたじゃんこないだ シャワー浴びながら。 由希はそれを見て、わああい、やったー!と喜びます。
1ツンツンな由希に、大きな体でひっついていって愛情表現している成瀬がちょっと可愛いです。
さすがの由希も興奮冷めやらぬ感じでそわそわしていたが、閉会式の前に頼まれていることを終わらせねばと急いでいた。 …飲む?」 酔っていながらも意図を汲み取った由希が 「……のむ」と答えると、成瀬はペットボトルを手に持ったまま、由希にキスをします そのままベッドへ… 頭がふわふわして、口を抑えていないと「すき」って止まらなくなってしまいそうだと感じる由希 「センパイ外では2杯以上飲んじゃダメね」 「…そんな弱くないっ」 「弱いし。 風香と乾杯し、女子会が始まる。
10380• 2ヶ月待たされて半ギレの成瀬に強引に決められた約束。 しかしポイントはそのままもらえるので、 もらったポイントを使って漫画を読むことができちゃいます。
9リーグ戦も終わったし、明日は由希の誕生日祝いをすることになった。 でもそんな完璧じゃない同士が、妥協したり許し合ったりして『たった1人』になっていく。