多忙な日々を過ごすが、冬休みと正月の予定は「猫を飼い始めたので、猫とこたつでみかんじゃないですけど、今年はおうちでゆっくりできたらいいな」と希望。 ラストメッセージをお届けします。 そんな折、美濃から斎藤利三(須賀貴匡)が家臣にしてほしいと光秀のもとへやってくる。
11そして、戦国の女性の中でも憧れだった、たま(後のガラシャ)の役をいただき、本当に嬉しかったです。 夕景をバックに、花を持つ立ち姿。 本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。
13歴史上、たまという名の光秀の娘はのちにキリスト信仰を深め、洗礼名からとった細川ガラシャの名で広く知られており、ビジュアル内でも「光秀の愛娘 のちの細川ガラシャ」とされている。 そんなたまを演じられると聞いたときは、心からうれしく思いました。
1しかし、彼女の同時代人たちの証言の中で、ガラシャが美しいと述べた記録は、まったく、ひとつもないことを読者はご存知でしょうか。
「賜物」という意味を持つ本名の「玉(たま)」を意訳してつけられたといわれています。
女優の芦田愛菜さんが、12月27日放送のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第38回「丹波攻略命令」から、長谷川博己さん扮(ふん)する主人公・光秀の娘・たま役で登場する。
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