ツバサ君はすっかりおかしな子(虫の死骸を集めたり)になってるし(有紀ちゃんはそれを知らないけど)。 平凡な日常を襲った事件を巡って、ママたちがじわじわと自分たちの闇に気づいていく。 その「死角」がまた、誰にでも起こりうる/身に覚えのあるようなものばかりなのだ。
非常に読後感が悪く、読んだことを後悔しています。 バリバリのキャリアウーマン、いつもキレイ• 同居しているお義母さんだったり、有紀ちゃんのことをあまり見ない旦那さん。
9きっとあったと思います。 ママ友になると自分だけではなく、子どもも対象になってくるのでナイーブになりやすいのかもしれないですね。 そして有紀ちゃんの口から、ママ友付き合いだけでは知ることのなかった、真実を打ち明けて貰うのです。