無一郎柄。時透無一郎 (ときとうむいちろう)とは【ピクシブ百科事典】

【鬼滅の刃】時透無一郎は黒死牟の子孫！？明かされた衝撃の事実！命懸けで戦う時透の結末は！？

その後、半天狗をあと一歩の所まで追い詰めていた炭治郎の元へ現れ、鋼鐵塚が研いでいた日輪刀を炭治郎へ投げて渡す。

仲間のために命をかけ、逃げずに戦ったことを後悔していません。あまねは二人が凄腕の剣士の子孫だといい、鬼殺隊に入るよう勧誘しに来たのだった。

実際、柱合会議時も「竈門炭治郎」とその妹であり鬼になっている「禰豆子」への処遇を「すぐに忘れるからどちらでもいい」と判断を放り投げる様が描写されています。のような妙な髪型だが、なのか、そういう癖なのかは不明。

そして無一郎は産屋敷に救護されるまで、目の前で最愛の兄に蛆が湧き腐っていく様を、自分の体も蛆にたかられながら死の淵で見続けた。」と話す産屋敷耀哉の姿を見る。

そこに嫌味や憎しみはありません。その後、自身の担当の刀鍛冶である鉄穴森を探しに炭治郎の元を訪れる。無限城の戦いにおいて、自らの直系の祖先である「黒死牟」と対決、死の直前に「赫刀」を発動させて黒死牟に致命傷を負わせて勝利に貢献したとのことです。

彼らがまた同じ場所までたどり着くだろう。激戦を乗り越えて感情が豊かに我関せずだった柱合会議や、無感情さが強調されていた刀鍛冶の里とは打って変わって、昔の記憶が蘇った無一郎は笑顔を浮かべて炭治郎を歓迎します。鬼は有一郎に致命傷を与える。