横浜市学校再開いつから |⚒ 新型コロナウイルス感染症に関する横浜市長コメント横浜市

新型コロナウイルス感染症に関する横浜市長コメント横浜市

東京や大阪などでは重症者が急増し、沖縄や愛知などでは、独自の緊急事態宣言が発出されました。

現場で懸命に対応にあたってくださっている医療従事者の皆様に、改めて敬意と感謝を申し上げます。

本日、政府は、全国を対象として「新型コロナウイルス緊急事態宣言」を、５月31日（日曜日）まで延長する方針を決定しました。また、重症・中等症用の病床500床は、81床の利用、稼働率16％です。

「換気が悪い密閉空間」「人が密集し」「近距離での会話や発声が行なわれる」、この3条件が同時に重なる、感染のリスクの高い場所を避けるなど、十分に注意した行動をお願いしたいと思います。また、大変厳しい状況にある事業者の皆様のために、一刻も早く緊急事態宣言の解除を実現する必要があります。

皆様のご協力のもと、感染者数の減少に一定の効果が表れています。

分散登校の形や授業の実施時間は学校ごとに決めており、児童生徒と保護者への通知は、各学校のホームページや連絡網などで行われます。このオンライン申請について、横浜市は、５月12日火曜日午前０時から受付を開始します。

横浜市では、これまでに市内で10名の方の感染が確認され、うち3名の方は既に退院されています。