カタツムリの多彩な世界
カタツムリは頭を振りながら大触角で障害物を探って歩いていますので、『何かにぶつかったかな』と感じる程度だと思います。
5
雨の日や雨上がりの翌日などは日中でもその姿を見かけることもありますが、天気のいい日に見かけることはほとんどありません。 直射日光は避け、ケースの中をいつも適度に湿らせておくことが必要ですが、ケースの底に水がたまるほどやるのはよくありません。 シロの目をよく見ると、クロのほうをしっかりと見つめているのがわかります。
この時期は寒いので、犬猫用の電気マットを使い、飼育ケースが20度前後になるように保温もしております。 殻に身を潜め、膜を張って動かなくなると「死んでしまった？」と思われがちです。
11
ここが、カタツムリとナメクジの最大のちがいなのです。
ウスカワマイマイ オナジマイマイ科。
スポンサードリンク カタツムリの殻の役割はそれによって体の乾燥を防いだり、外敵の攻撃から体を守ったり、色々な役割を果たしています。 新しい餌のほうが自然に食欲も湧き、カタツムリの健康な体を維持することにつながるでしょう。 他に何も食べません。
7
