井の中の蛙大海を知らずの続きとは さて、冒頭で申し上げた「井の中の蛙大海を知らず」には続きがあるということについてですが、上記を見れば「夏の虫は氷のことを知らない」であると言えなくもないのですが、これとは全く別の続きがあります。 スポンサードリンク 『井の中の蛙大海を知らず』の例文や使い方 例文としては 「やはり日本だけでなく海外も見ておかないと井の中の蛙大海を知らずになりそうだ」 「地元から離れたことがない人は少し井の中の蛙大海を知らずのような気がする」 「転職したことがないというのがかえって井の中の蛙大海を知らずにしてしまう」 といった 「狭い世界で得意になっている」 「世間知らずで誇らしげである」 の代わりのような使い方が良さそうです。
5この言葉は日本のものではなく、中国で生まれたものです。 『得意』は 1.自分の思いどおりになって満足していること 2.誇らしげなこと といった意味になります。
122 「」とかことわざとか。
(その時から、世間を斜めに見るようになっていたのだろう。