『よくあるご質問』の中にも 低アルコール処方と書いてありますし、有効成分がベンザルコニウム塩化に対して添加物がエタノールとありますから、言ってみれば 脇役的な扱いでしょう。 できるだけ多くの人の手に届くよう、1世帯1本と数を限定している。
10さらに、身の回りのモノを消毒することで、手指につくウイルスを減らすことが期待できます。 現在、「消毒」や「除菌」の効果をうたう様々な製品が出回っていますが、目的にあった製品を、正しく選び、正しい方法で使用しましょう。
8添加物としてエタノールは入っているがアルコール濃度が低いのでコロナウイルスに対しても求められるアルコール濃度に達してないと思われるのでこちらも効果が薄いと思われている。
7手指の消毒は、乾燥していれば、40%でも良さそうですが、含水の条件が多そうなので、厚労省の言うように、妥協しても60%アルコールを使った方が良いということになりそうです。
5また、先日、厚労省が消毒液の代わりにアルコール高濃度の酒使用を認めましたが、そこにも、具体的には、アルコール濃度が70%から83%の酒を対象とし、これより濃度が高い酒は、殺菌効果が落ちるため薄めて使うよう求めています。 菌に効いてウイルスに効かない成分ももちろんあります。 薬機法上の「消毒剤」としての承認が無く、「除菌」のみをうたっているものであっても、実際にウイルスの無毒化などができる場合は、ここに含まれます。
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