グレゴリーズール 35 |⚒ 登山用リュックザックグレゴリーズール35の通販・価格比較

グレゴリーズール35 2019新作

ズール40 も相当な背負い心地の良さだったが、バルトロ65 はもう完全に「背負っている」のではなく「着ている」と言っていい。ポケットとかザックの内側とか見てみましたが、シンプルな作りで僕が求めていたものにとても近かったです。

グレゴリーのスタウト35を購入レビュー [登山リュックデイパックと比較]

なかには、「日帰り登山では最強ザック」と言う方もいるくらいです。

【登山装備】ついうっかり登山用ザックを購入してしまった……【第4弾】

まず、フロントジッパーであれば「U字型ジッパー」を採用しています。ザック裏全体を分厚いパッドにする事で背中から包み込むように背負い、重さを分散させるスタウトですがズールはショルダーベルトと腰の部分だけで荷重を受けます。「フリーフロートサスペンション」と名付けられています。

スタウトかズールかそしてパラゴンか

ザックの内部はスベスベした素材で、口も大きく開くので荷物が入れやすいといった特徴もあります。これは、バックパックの重量に左右されることはなく、どんな容量でも通気性が保たれるようになっているのです。ズールシリーズには容量が 30、35、40、55リットルの4種類が展開されているが、今回選択した容量は必要容量が30リットル前後と言われる山小屋一泊想定の富士登山では少し大きめの 40リットル。