そのため、滅菌手袋の装着前に、滅菌物以外の物品をケアが行いやすいように配置します。 でも細い分カテーテルが抜けやすかったり、細菌感染になりやすかったり内腔が異物で詰まりやすかったりというのがあります。
<男性>カテーテルを10~15㎝挿入したら、少し抵抗を感じるところで60度の角度に戻してさらに2~5㎝挿入する。
膀胱内留置カテーテルの観察ポイント• 滅菌蒸留水をバルーンに注入する。 4 閉鎖式カテーテルキットを開封し、吸水シートを敷く (1)ワゴン上で閉鎖式カテーテルキット(以下、キット)を開封します。 粘膜はたんぱく質のため、細菌の餌になり繁殖します。
排尿以外に尿道腺から常に粘液が出ているため、尿道の内腔は湿潤環境にあります。
8 物品を準備する (1)包装シートの上(清潔区域内)で作業を行います。
(2)引いた分(1~2cm)挿入してカテーテルを戻します。