ところがこの7つのスケールの中で実はコードに対して不協和な音が発生してしまいました。 この結果は前述のチャートから求めたものと一致します。
初期の活動やレコーディングには (サックス)やエリック・クロス(サックス)、ほか多くのジャズ・オルガン奏者(等)との共演がある。 また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。 (これは現代の記譜方に直されたものです)少し話はそれますが、実はドレミファソラシドという呼び方は、この賛美歌の「小節頭の音に与えられた歌詞」から引用されています。
18ちなみに私自身はトニックとサブドミナント以外のコードスケールは 全てメジャーKeyとして把握して変換して覚えております。 マイナーコンバージョン・ラインに関しては32分55秒から実演。 当然AmキーであればAmペンタやAドリアン・スケールなどが使えます。
3自分でも2-5進行にして気がつきましたが、こういうやり方でやると最後のCm7-5をdimとして 解釈するとすごく発展性がありますね。
ダブルディミニッシュやダブルホールトーンの使用も効果的です。 このあたり価値観の違いのようなところもあると思いますがバークリーとリディクロの本質的な差がでてくるところではないかとも思います。 私は形式的なスケールを使うのではなく、いつも自分の旋律の本能に従って演奏してきた」。
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