早く伝えた方が良い事ぐらい……」 明石「でも……もし伝えてダメだったら」 明石「それで、提督が会いにきてくれなくなったら……今の関係が壊れてしまったら……」 明石「そんなの……」 明石「………. 当初の順番は日付で分かります故、どうかご理解ください。 最近よく、工廠に出入りしてますね」 明石「え……そ、そうですか。
11提督の私に対する行動一つ一つが、管理の為なのかと疑問を持つようになってしまった。 何かスクープの匂い…」 明石「えぇ?!」 青葉「もしや……明石さんとの密会?」 明石「ふぇ?!」 青葉「明石さんに会うため提督は工廠に入り浸り……司令官の工作艦娘の爛れた恋…」 青葉「ほれほれ明石…ちゃんと整備していないからこんなところから燃料がダダ漏れだぞ?」 青葉「あんっ! て、提督の主砲もこんなに熱が……わ、私が整備してあげますねっ」 青葉「とか言ってみたり……」 明石「あわわ……」プシュー 青葉「あ、明石さん?! じ、冗談ですよ!」 明石「私が……テートクと……」バタン 青葉「ちょ……だ、だれかぁ!!」 ーーーー ーー 明石「う……ん。
17提督、予定通り明石には」 提督「ああ。 病気でもないのに、休んでいるわけには行きませんですからっ」 提督「そうか……大淀も検査では問題無いって言ってたけど…無理はしないでくれよ」 明石「はいっ」 提督「あ、そうだ。
14こ、今度までに考えてきますね!」 提督「あ、ああ」 明石「それじゃ、失礼しますっ」ダッ …私はおかしくなってしまったのかもしれない。 自分のお弁当を作ってるんです! 流行りのお弁当女子ですよっ」 大淀「ちょっと失礼……」スッ 明石「あ…」 大淀「ふむふむ……うーん、もうちょっと濃い方が良いかと。 あはは……なら簡単に終わりそうですねっ」 大淀「……艦娘は人間じゃない」 明石「え?」 大淀「今回、査問を決めたのは全ての《明石》を同じ明石と見ています。
14ものすごいプライベートですからっ」 提督「そうか。 あれ……私は…」 提督「これ青葉から」 明石「あ、間宮さんの最中」 提督「本当にすいませんでした、だとさ。 だけど。
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