過炭酸ナトリウム洗濯槽危険 |🤩 過炭酸ナトリウム洗濯槽危険

洗濯機を過炭酸ナトリウムで掃除して失敗した話。水ではなくお湯を使おう

いただいたお声をそのままお伝えするため、あえてそのまま掲載しています。せっかく過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）で洗濯槽の掃除をしても、つけ置きの時間が2時間や3時間程度では、本当に洗濯槽の裏の黒カビや汚れは落ちていません。ホームセンター（コメリ、ユニディなど）などにも置いています。

次の日の朝、ダメ押しでもう一度、5分間洗濯機を回します。アルカリに弱いのかな。酸素系漂白剤は主に過炭酸ナトリウムという成分でできており、過炭酸ナトリウムの持つ発泡力でこびりついた黒カビを浮かせて除去することができます。

短時間では洗濯槽の汚れを落とすことはできないため、少なくても約1時間～2時間は過炭酸ナトリウム入りのお湯で洗濯槽を浸します。ラップで覆うと乾きにくくなり効果も高まります。

洗濯槽の下半分は過炭酸ナトリウム入りの水がたまっているため汚れは落ちますが、洗濯槽の上半分は過炭酸ナトリウム入りの水に浸かっていないため汚れが残っている状態です。

酸素系漂白剤・塩素系漂白剤の違いダイソーで過炭酸ナトリウムが酸素系漂白剤と呼ばれているように、過炭酸ナトリウムはそのまま、酸素系漂白剤というものに分類されます。回すと、置くからヨゴレが出てきます。黒いピラピラした汚れがたくさんありました。

3年間掃除してない洗濯槽を過炭酸で洗浄した時の様子これは 3年間掃除してない洗濯槽を過炭酸ナトリウムで洗浄した時の実際の写真です。介護の現場で働いているので、いつも大量の洗濯物を取り扱います。