対象のエリアと時間を維持し、2週間の延長期間を通して時短に応じれば協力金として1店当たり44万円、休業すれば54万円を追加支給する内容となる。 全国の主要都道府県と比較しても多く、直近1週間の10万人あたりの新規感染者数は、県全体で21. 22日は2カ月ぶりの営業を喜ぶ一方、「サラリーマンは社の方針で自粛を続けるだろうし、そう簡単に客足は戻らないと覚悟している」と声を落としつつ、気丈に振る舞った。 県内飲食店を対象に、飛沫(ひまつ)感染を防ぐ仕切り板設置に対する補助制度も新設。
1「まだ十分に抑え込んでいるとは考えていない。 政府の観光支援事業「Go To トラベル」の全国一時停止が来年1月12日に解除されるのも考慮し、延長期間を絞り込んだとみられる。
3休業を選んだ店には、10万円を積み増す。 県内の感染者数は減少傾向にあるが、感染の再拡大を防ぐ必要があるとして、飲食店の営業時間の短縮や出勤者の削減などの対策を徐々に緩める。 ただ、経営者からは「どれだけ客を入れてもいいものか」と悩む声も聞かれ、先行きは依然として見通せないでいる。
1広島市を除いた広島県の人口10万人あたりの新規感染報告者数は9. 変更後の営業時間は、広島三越=10時30分~7時(7日・8日は10時30分~19時30分)、福屋八丁堀本店・広島駅前店、食品館フレッド、FUKUYA ADDICT、福屋路面店、エディオン広島本店西館・東館=11時~19時、福屋サテライト店=10時~18時、そごう広島店、広島パルコ=11時~19時30分、ビックカメラ広島駅前店、エディオン蔦屋家電=11時~20時。
全ての期間で休業した場合、1店舗あたり82万円を支援。 県内全域では、飲食店にアクリル板の仕切りの活用や換気など3項目の徹底を求める。 県は集中対策で、全県の感染状況について、県が独自に設定した警戒基準値を下回り、政府分科会の示す4段階で最も低い「ステージ1」(散発的発生)とするのを目指す。
5【要請内容】 酒類提供時間を朝5時から19時以前かつ、営業時間を5時〜20時以前に短縮。 広島市での新型コロナウイルス感染者の急増を受けて広島県が市中心部の酒を出す飲食店に要請している営業時間の短縮で、県が来年1月3日までとしていた期間を同17日まで延ばす方針を固めたことが28日、分かった。 広島市で営業時間短縮を要請 広島市では、対象エリア内のお酒を提供する飲食店に、営業時間短縮を要請。
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