わたしはコースターからはじめれば良かったと今になって思っており、全くの初心者さんはこうしたコースターのキットからはじめて、好きな模様を選んでいくことをおススメします。 いつになったら初心者の域を脱するのかはまた別の話として。 何年も前から刺し子をされている方たちなので、参考になる部分はあるけど、超初心者が手出しすれば無駄骨の折り損になりかねない領域でした。
・刺し始め 刺し始めは、3針分先の裏側から針を入れ、小さめの針目で3針戻り、その上を進みます。 色糸で太く刺したい場合は、二重にして使用して下さい。 当店では細糸と太糸、2種類の太さの糸を扱っています。
6コースターやふきんの刺し方を中心に描かれており、伝統柄28柄が紹介されています。
わたしのネット検索の方法が下手なのもあるのでしょうが、これだけのビッグデータの中で本当に欲しい情報にたどり着くことができませんでした。 で、まず布にプリントされた図案が剥がれて行くのは、これ濃い 色の布だからチョークの粉でプリントされているんですよ。
3当時は娘の嫁入りにと、女の子が生まれた時から母親がせっせと作りためてきたたくさんの花ふきんを、嫁入り当日に持たせるということもあったようです。 外の枠が刺し上がり、図柄に取り掛かった。 そして 出来上がった作品がこちらです。
りんごやリボン、キャンディなど、独創的な図案を楽しむことができます。 後は塗りつぶしたいマスを指定して塗りつぶしていきます。 拙いブログですが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。