シンビジウム育て方 |🎇 シンビジューム・四季の栽培管理

シンビジュームの芽かき・花芽と葉芽の見分け方

春…新芽が出る頃から、冬よりも徐々に水やりの量を増やしていき、乾かさないようにします。

ふやし方株分けでふやすことができます。植えつけ、植え替え 2年に1回程度植え替えます。太い芽を1～2本残し、後から出る芽はその都度かき取るようしてください。

花茎切り一通り花が咲き終わったら、節から伸びている花茎を切り取ります。ハダニは乾燥すると発生するので、葉っぱに霧吹きで水をやれば予防できます。

梅雨が明けると本格的な夏になります。また、花が咲き終わった３月下旬～９月までは、骨粉や油かすなどを１～２ヵ月に１回施しながら、薄めた液体肥料を２週間に１回与えましょう。秋から冬にかけては週1～2回程度の水やりで十分ですが、蕾が伸び始めたら水やりの回数をふやし、水切れさせないようにします。

でも見続けることで、慣れますよ。植え替え完了芽かき作業• 花茎ごと切った花は、花瓶に飾って楽しめますよ！水切り水に茎を浸けて水中で切るをしてから花瓶に飾りましょう。

一番忙しいのは夏だと思います。花言葉は「飾らない心」「素朴」。

今までのお手入れの結果が出る時期でもあります。花の色は紅紫・桃・緑・黄・白色などバリエーションが豊富です。花茎を切った後は日当たりの良い場所で管理します。

水やりには特に注意をはらいましょう。