細かくカットされてエッジ面積が多く、放電効果の高いデザインになっているのがポイントで、トヨタでは86というスポーツカーを開発しているときにアルミテープによる放電実験を繰り返し、商品化に至ったそうです。 幸いにも試乗のチャンスがあり、自分でも試してみたので紹介しよう。 結果は??? 「正直な話、解かりません!」 記事的には「超変わった!」とか「悪くなった!」の方が面白いんだけど、変わらないものは変わらない・・・。
4明らかに空力的な要素がありそうですからね。 かといってふわふわした不安定感はなく、安心して走れる感じなのです。 ちょっと大変な事になってます! 天下のトヨタがディスプレイオーディオ(DA を標準. エンジンルームの持ちがよくなることについてもご紹介しましたが、エンジンルームにアルミテープを貼ると期待できる効果はさらにあります。
19それが所期の性能のさまたげになるので放電させればいい。 テープを貼る場所によって効果は変わってくるみたいで、 一番空気との摩擦が大きく静電気が発生しやすい バンパーのコーナー部に貼るのが効果的です。 アルミテープといえば、もちろん皆さんがご想像する通りのアルミテープで、上記の画像のアルミテープです。
いったいどんな関係が?とややいぶかしみながら出かけると、86 Kouki(=後期とトヨタ自動車は呼ぶ)の車体各所にはアルミテープが貼られているんだそうだ。 市販の伝導性のアルミテープでも効果があるとご紹介しましたが、気を付けて頂きたいのが、100均などといったダイソーでのアルミテープはあまりお勧めしません。
18・ どこに貼るか いろいろ調べてみるとフロントバンパーやリアバンパー、ステアリングコラム、ガラスに貼るといいようです。 アルミテープは伝導性であり、名前からもわかるように電流を流す、放電する効果があります。
15また画像には見えませんが、エアクリーナーボックスにも貼ってあります。