しかし、彼はこう答えました。 第二水準の字だったおかげで、[示]を[ネ]にされなくてすんだのです。 のち阝(おおざと)の形となり、町や村、または地名に関する漢字の部首となった。
それと、HG正楷書体ではJISの「禮」がその字体になっていることは、前の回答で御了解いただいていることと思いますが、念のため附け加えます。 スマートホンの 2 種類のフォント「 Droid Sans (サンセリフ)」「 UD 新丸ゴ」では「ネ氏」で表示されます。 うれしくて かちゃかちゃやっていたら メニューバーや ツールバーが消えてしまいました。
そうした状況ですから、「しめすへん」が本来正しいのですが、見た目から「ねへん」が浸透しつつあるのかもしれません。 つまり、 祇園 と書いたつもりが、 祗園 となっていたのです。 JIS1978はこの状態を反映。
6実際にアップする際には、「(仮)の通し番号」は消してしまいますが、 『その「(仮)の通し番号」が「5170」であった』 という意味だったんです。
13「しじつ」「せんたっき」と書いてはいけませんが。