また、料理番組が好きでよく見ていたので、そこから自作するという発想に至ったのだと思います。 フェア• ジャンルでさがす• ーー「真夜中にファミレスに行く話」や「晴れた日に展覧会へ行く話」では、ファンタジーを感じさせる素敵な表現のラストが印象的です。 作者さんが虚弱体質である、ということをまず大前提に理解してから読み進めて欲しいです。
5ーーレシピ部分では、おいしそうなイラストとともに手順や段取りが詳しく説明されており、作ってみたくなります。 午後 私は友達と書籍に描いたような話がしたいのですが、残念ながら友達がほとんどいないので、ずっと自分のなかに話したいことを持て余していました。 これから出る本をさがす• 目次 真夜中にケーキを焼く話 真夜中に豆腐を食べる話 てんでダメな日にカップケーキを焼く話 明け方にコンビニに行く話 雨の日にプリンを蒸す話 真夜中に部屋を掃除する話 残暑の日に野菜を食べる話 真夜中にファミレスに行く話 寒い日にガトーショコラを焼く話 真夜中にスコーンを焼く話 真夜中にレモンケーキを焼く話 晴れた日に展覧会へ行く話 著者等紹介 午後[ゴゴ] お菓子作りと漫画と夜更かしが好きな人間。
その経験は自己表現の助けをしてくれますし、ひとりじゃないんだと気付かせてくれます。 午後先生(以下、敬称略) 物心ついた時から食べることが大好きで「自分で好きなものを好きなだけ作りたい!」という願望が強く、小学生くらいの頃からお菓子作りをしていました。 これから出る本をさがす• そういった気付きを表現に込めました。
作者の午後先生に、書籍についてお話を聞きました。 * * * ーー『眠れぬ夜はケーキを焼いて』は、お菓子や料理のレシピがたくさん掲載された書籍となっていますが、午後さんがお菓子作りや料理を好きになったきっかけを教えて下さい。 人生ってピークばかりではない、そんな人生をどう自分自身でバランスをとるのか。