栃木県によりますと、今月21日に足利市西宮町で発生した山火事は延焼が続いていて、26日の時点でおよそ106ヘクタールが焼けました。 足利市財政課の小寺智主事は「足利市を訪れたことのある方やゆかりのある方から山火事の対応への応援のメッセージや寄付を頂いている。 近くに住む90代の男性は「避難所でひと晩を過ごすことができて安心しましたが、やはり自宅に戻りたい気持ちはあります。
1227日午前8時ごろ、桐生市にある群馬大学のグラウンドでは自衛隊のヘリコプターがおよそ7.5トンの水が入るバケットを装着し、消火活動を行うため、取水地点へと向かいました。
9集まった寄付金は、1日も早い火災からの復興や支援に充てていきたい」と話しています。 現在、山全体に白い煙が掛かっていて、この辺りもたき火のような焦げ臭さがします。 — Ichikawa Tamotsu ichitamo 青梅市の火事、焚き火をしてたら山火事になったとか。
もし彼が本当に火元だと断定されたら その後がこわい。 また、こんなネットの声もありました。 ふだんは新型コロナの感染予防対策のため2時間おきに換気を行うなどしていますが、施設の周辺に煙が立ちこめているため、窓を開けての換気などができず影響が出ているということです。