多くの水草は弱酸性程度の水を好み、アルカリ性の水では溶けてしまいます。
ジャンボタニシは外来種の貝で、見た目はタニシによく似ています。 今回解説したのは日本に住むタニシ達ですが、水を綺麗にしてくれたり水槽を掃除してくれる生き物は他にも、アルビノの個体がレッドラムズホーンと呼ばれているインドヒラマキガイ、魚では やオトシンクルスが挙げられます。
8また、水草の表面につくコケなどもタニシの好物なので綺麗になめとってくれます。 ただ思うのは、市販のバクテリアの液を入れればずっと簡単だし早いと思うんですが、それを推奨しないのはなぜでしょうか? たしかに成分がよくわからない薬(のようなもの)を使うより、自然界のシステムで環境を整えるほうが、気持ち的に信用はおける気はしますが・・・・・。
9A ベストアンサー 魚を飼い始めたのは、初めてのことでしょうか?水槽であれ、池で飼っているのであれ、ろ過サイクルができあがらないと、その中で魚を飼うのは難しいですが、知っているでしょうか(たぶん、池は環境が出来上がっていると思いますが)? 水の換水周期の話からすると水槽だと思うのですが、その前提でいくと、ろ過フィルターを入れていると思うのです。
5少し力を入れて摘まめば、割れてしまう。 食物溝の両側は隆起しているが、特に左側の隆起は粘液腺に富み、よく発達して背鰭のような襞となり、右触角の後方から外套腔奥に向かって背中を斜めに走っている。
10また、タニシにはお腹に固い蓋があります。 案の定繁殖力が強いようです。 測定器がない場合は1日に小さめの欠けらを1~2個程度増やす感じで入れてください。
17今回は、本当の有益な方のタニシを繁殖させる方法や条件について紹介してみます。 また、寄生虫をもっている場合があるためタニシに触った後はしっかりと手を洗ってください。
ヒメタニシはスネールのように見えにくい場所に卵を大量に産み付けることもありませんし、駆除をしようと思えばとても簡単で、稚貝もある程度の大きさで生まれてきますから目視で判断がし易いですから、駆除をしようと思えばとても簡単に駆除できます。 それにエビも食べてしまいます。
生態系の中には私たち動物などの消費者と植物などの生産者がおり、水草のような植物は増えれば増えるほど水質浄化には能力を発揮しますが、タニシは水質浄化に一役かっているといっても消費者ですので増えすぎれば生態系のバランスは崩れてしまうのです。 タニシの繁殖スピードは、卵を産み付けるスネールの繁殖スピードに比べれば遅いですから、 貝を食べるような魚がいれば、タニシは繁殖どころか食べつくされて全滅する恐れすらあります。 やはり、水温的にも春を過ぎてからが繁殖の本番のようですね。
15