持続化給付金不正調査 |😉 【続報】持続化給付金不正受給の調査状況

“やりやすい”が“見つかりやすい”「持続化給付金」の不正受給その重いペナルティとは？

内部告発、タレコミ等例えば社内の人間に、「社長が高級車ばかり乗っているのに私たちの給料が安い」、「あいつ脱税してるだろ」という不満が溜まっていたとします。そして、税務調査サイドにおいては、資料分析や調査選定にシステムを駆使し、資料収集のために専門部署を設置し、対象者を精選していくとしています。

持続化給付金が課税となることを踏まえて、それでは税務調査がくるのではという不安に駆られますよね? インターネット上には、不正受給を誘うような投稿もある。不正受給してるかどうかは、おぞらく申請している時点で本人が一番わかるはずなのでこれもどうかと思いますが。

別の60代男性も「外車やベンツ、ワゴン車が4～5台、路上駐車していて、何だろうと思った」と語った。

もし、給付金の収入計上が漏れていれば、追徴が確実なのであるから。「自動車販売・整備業です。

そして、今回の持続化給付金は速度優先で申請書類が非常に簡略化されているため、さらに不正受給のハードルは低いです。

持続化給付金の不正は、「やりやすい」けれど「見つかりやすい」と考えるべきでしょう。以上のような場合に調査になりやすいです。

8月末に東淀川署に出頭し、既に全額を返金。

ただし、不正の度合いや不正者の態度によって、罰則の重さが違ってくると考えられます。坂田税理士事務所のお客様で強制調査を受けたところはありません。