前モデルでは3〜7番でタングステンを使ったが、今モデルでは精密鍛造タングステンを使用したのは3〜5番アイアンのみ。 見た目はザ・マッスルバックアイアンです。 タイトリストのニューモデルアイアンですが、今日紹介するのは「620MB」アイアンです。
16構えたときにシャープさを求めるなら、ヘッドの小さなモデル。
慣性モーメントが大きいことで、打点のブレによる飛距離の低下が抑えられます。 飛び系アイアンをお使いになっていてこれに変えると自分がどれだけクラブに助けられていたのかがわかります。
16こうしてみると弾道の差が良く分かりますね。 ウェイトフローのシャフトですが、7番での重さや硬さは普通のダイナミックゴールドとほとんど同じです。
14素晴らしい! 【やさしさ】8. ワッグルしてみてもヘッドの動きは少なく、素振りしてみた感覚は、よりシャープに振れそうな印象でした。 タイトリスト アイアンおすすめモデル【初心者から上級者向けまで】 2020年春時点で販売されているタイトリストのおすすめアイアンを紹介します。 T300、T200はキャリーで170ヤード超えですが、T100は160ヤード超え、620系は150ヤード超えに留まっています。
この弾道の伸び方だと、MBで3番アイアンや4番アイアンを入れるのはやや不安な感じがします。 前作のCBはこちら。 そのトップランカーに向けたアイアンが、この620シリーズです ツアープレイヤーが求めるアイアン 「620 CB」(本稿では以下、CB)は軟鉄鍛造のキャビティバックスタイル、「620 MB」(以下、MB)は同じく軟鉄鍛造のマッスルバックスタイルのアイアンです。
16ホールド感があり、極上の打感です。