5スティールを記録している。 そのほか、渡邊雄太がキャンプメンバー入りしたラプターズは12日と14日にホーネッツと2試合、18日に昨季イースト覇者のヒートと戦う。
それがオッズに如実に表れる結果となった。 ブルックリンでのネッツ戦はアキレス腱の断裂から2季ぶりに復帰するケビン・デュラント(32)と八村のマッチアップも想定され、リーグ屈指のスコアラーに対してウィザーズの背番号8がどこまで対抗できるのかが注目されるところだ。
7NBAは4日、レギュラーシーズン前半戦(12月22日~3月4日=全558試合)のカードを発表。 なおレギュラーシーズンの日程は近日中に発表されるが、コロナの影響を考慮して発表するのは12月22~3月4日の前半戦のみになる。
昨季までクリッパーズを率いていたドック・リバース新監督(59)を迎えている76ersに対して、ウィザーズは昨季1勝2敗。 スティーブ・ナッシュ新監督(46)を迎えたネッツには、デュラントだけでなくポイントガードのカイリー・アービング(28)も控えており、大手ブックメーカーのウィリアム・ヒル社は開幕前での優勝オッズでネッツをレイカーズ(3倍)に続く2位の5倍に設定。
5また翌12日には新星ルカ・ドンチッチ擁するマーベリックス対2年連続MVPのヤニス・アデトクンボ率いるバックス、昨季カンファレンス決勝まで進んだナゲッツvs王朝復活に燃えるウォリアーズが激突。 ウィザーズは12月17日と19日に地元ワシントンDCでピストンズとのカードも組まれておりプレシーズンは計3試合。 76ersとの開幕戦を終えたあとは昨季4戦全敗と苦手にしているマジックと26、27日にホームで連戦。
オフェンスが自慢のウィザーズをよく抑えたのですが、逆にヒートのディフェンスもあまり機能せず。 12月11~19日までの間に各チームとも2~4試合を行って22日の開幕を迎えることになった。 「圧倒的に不利」という予想が出ていいる。
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