「びりびりって言ったね」「こんなにいっぱいに増えたよ」など、保育士さんが気づきを促せるような声かけをできるとよさそうです。
アレンジを加えることでおもちゃや簡単な人形を作ることができるので、保育士さんがメインで作りながらも1歳児の子どもに飾りつけしてもらうなどしていっしょに作ってみるといいかもしれません。 1歳児向けの室内遊び:ゲーム 1歳児が楽しめる、簡単なゲーム遊びを紹介します。 画用紙• とくに赤ちゃんから子どもへと第一歩を踏み出したばかりの、1歳児の室内遊びは悩みどころ。
バリエーションを広げやすく、みんなで盛り上がって楽しめるゲームです。 細かいルールはいりません。 積み木を重ねて崩して…を繰り返しすだけでも、飽きることはありません。
13また、1語~2語の言葉を発することができるようになり、大人とのコミュニケーションが取れるようになってきます。 その他の展開として• マット 床に高低差をつけたり、ごろんと寝転んで遊んだりとさまざまな楽しみ方ができそうです。
10ことばの発達• 時間が経って飽きてきたら、今度はブルーシートの海に潜ってみましょう! 4隅、もしくは片側2箇所を保育士が持ち上げ、ブルーシートの下に入ってみましょう。 紙をちぎる、折るといった簡単な作業から、ハサミやのりを使った複雑な作業まで、みんなで分担して進めていきます。 丸、三角、四角などの形に切ったカードを、紙に描いた同じ形の上に置くパズルなど、手作りで工夫してみましょう。
寝転がってコロコロと回転してみる• 一人ひとりの発達に応じて、十分に体を動かせる室内遊びをおこない、自ら体を動かそうとする意欲を高めてあげましょう。 絵本 乳児期は、明度の高い黄色やパステルカラー、赤をはじめ青・緑などの、はっきりとした原色が見えやすく、色の認識をしやすくなります。 園内の探検ごっこ 「今日はオレンジ色のものを探しに行こう」などと保育士が働きかけ、園内を探検します。