かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
「さしも草」に続き「さしも知らじな」と同じ音を繰り返すことで、リズム良い歌になっています。
「さしも草」に続き「さしも知らじな」と同じ音を繰り返すことで、リズム良い歌になっています。
お灸に使うもので「指燃草（さしもぐさ）」とも言います。 山すそにはパラグライダー場やスキー場などもあり、レジャーにも適しています。 「よもぎ（艾）」の異名。
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実方は時の宮廷サロンを賑わせたモテ男。 今回は夏にふさわしい、熱い歌をお届けします。 時間の経過より月が沈む、つまり夜明けが近づいたことを示す 歌番号：060 作 者：小式部内侍（こしきぶのないし） 原 文： 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 読み方：おほえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて 決まり字：３字 ＜品詞分類＞ 大江山（固名） いく野（固名）の（格助）道（名）の（格助） 遠けれ（形・ク・已然）ば（接助） まだ（副）ふみ（動・マ四・連用）も（係助）み（動・マ上一・未然）ず（助動・打消・終止） 天の橋立（固名） ＜背景＞ 和泉式部の娘である作者が、歌合にでることになり、「和泉式部に代筆してもらわなくてもいいのか？お願いした？お手紙は帰ってきた？」とからかわれたことがあった。
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雄大な山容で、琵琶湖畔から眺めるとそのボリュームに圧倒されます。 理屈ではわかっているけれども…という気持ち あさぼらけ：夜が明けてきて、明るくなってくる頃。
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【特典1】メールマガジン会員様限定のクーポンなどをお送りいたします。 意味や音から特定の言葉を導きだす言葉で、5音（5文字）以上のものを序詞と言います。
難波江の葦のかりねのひとよゆゑ みをつくしてや恋ひわたるべき なにはえのあしのかりねのひとよゆゑ みをつくしてやこひわたるべき 歌人 皇嘉門院別当 意味 難波の入り江の蘆の刈り根の一節のような短い一夜をすごしたせいで、わたしはこれからこの身をつくして、あなたに恋しなければならないのでしょうか。
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「えやは言ふ」で、「言うことができるだろうか、いや、できはしない」の意味となります。 「な」は詠嘆の間投助詞で、全体として「これほどまでとはご存知ないでしょう」という意味です。
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