やすしは初期のみ出演。
1985年には大人気ドラマ「毎度おさわがせします」の主役に抜擢され一躍アイドル俳優として人気を博しました。 でも、そういう破天荒さがあったから、 あの天才型の漫才もできたのかもしれません。 当時、「花王名人劇場」の番組に出演して、大きな会場でコントを行ったが、ほとんどがダウンタウンのファンで、針のむしろ状態。
10マシンガンのように矢継ぎ早に展開する巧みな話芸で観客の爆笑をとめどなく誘い、天才と評される一方で、酒癖の悪さから、無免許運転や飲酒運転、傷害事件、二日酔いによる番組ドタキャンなど、度々不祥事を起こした事で、1989年に所属していた吉本興業から解雇されます。 通称は「やすしきよし(やすし・きよし)」「やすきよ(やす・きよ)」など。 嫌っていたかもしれないけど面と向かって歯向かったことはないでしょう。
テレビや本ではネタとしていくらでも言いますけど、本質は師匠と弟子ぐらいの立場関係にあるんじゃないですか。
うるとら寄席(TBSテレビ)• もし、やっさんが生きていてもダウンタウンは今だに何も意見できないですよ。 しかし、横山やすしには気に入られていたというヒロミ。 今、ダウンタウンは大御所、それこそ審査員側としてかつてのやっさんと同じ立場にありますが、かつての彼らほどに公然と、真正面から批判するものはありません。
17