だから、キーを打ち終えた時にホームポジションに戻らないと、 基準となる位置がずれる為、自分の指のある位置が分かりづらくなり、移動すべき距離がつかめなくなってしまうのだ。 私はキーボードの前にパームレスト(手首置き)を置いて、高さ調節して、浮かしていません。 他にも、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を学ぶ上で必要な記事を書いてるのでよかったら読んでみてください。
18しかし、それでもいいのです。 そんな人はごく一部だと思うので、それ以外のほとんどの人はここで読むのをやめて、ホームからしてきてください!(宣伝) はい、でタイピングを極めたい、とにかく速くなりたい。 この状態が「ホームポジション」です。
日本語のかな文字入力に親指シフト専用キーボードが必要かというと、そんなことはなくてJIS標準キーボードを親指シフト化させるソフトを使えば変える事が出来る。 キーの位置を身体に覚えさせるために、ここでも決してキーボードを見ないことが大事だそうです。 ・・・目で探す必要が無くなります。
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