ゲジゲジ。ムカデ・ヤスデ・ゲジ（多足類）の図鑑

奇蟲「オオゲジ」は意外とかわいい（あと、食べると里芋味でおいしい）

日本には「ゲジ」と「オオゲジ」の2種類がおり、オオゲジはゲジよりも一回り大きく 40mm～80mm程度四国・九州等の温かい地域に見られます。家の中で姿を見かけると、次はどこから出てくるのかとビクビクしてしまいますよね。

ゴキブリを捕食した際も、羽まで残さずきれいに食べます。

しかし、ゲジゲジには微量の毒があると言われています。

侵入の目的はこのように様々なパターンがあります。家屋などで見つかる場合、多くは３ｃｍくらいになる方の「ゲジ」です。また、ゲジゲジに刺された・噛まれたという場合、かゆみが生じるなどといったことがあれば、念のため、皮膚科を受診されることをおすすめします。

昆虫やクモの中にはナッツや豆類に近い風味を持つものも多いが、里芋似の虫を食べるのは初めての経験である。毒があるが人体に影響はない• いや、ごめん。 143—168• ゲジゲジの駆除虫嫌いな人にとってはゲジゲジに限らず、家の中で虫を見かけることは苦痛なもの。

本種の脚は１５対あるがよく自切するので１５対揃っている個体を見ることはあまりない。

あまりに数が多い場合は、駆除や防虫を考えるべきでしょう。

だからこそ、家の中に姿を現してしまうのです。