コンポジットシールドブースター。 HG ガンダムTR

ガンダムTR

足裏は肉抜きもありません。インレの上半身となることから「インレの翼」とも呼ばれるが、作中では本形態が「インレ」あるいは「ガンダム・インレ」と呼ばれることも多く、物語の中核を担う存在となっている。

ビームライフルはこれまでの流用で銃持ち手は右手のみ。

リア・スカートとしてジェネレーターを内蔵した大型のテール・バインダーを2基装備、通常は腰の横に垂直に配置されるが、脚部クロー・アームを使用する場合は水平になり後方に跳ね上がる。 2019年8月28日閲覧。 MA形態。

Z Re-Boot』では、これらすべてのパーツを装着した状態が描かれ、「ウーンドウォート建機形態」とされた。「ハイザック2 HI-ZACK2 」とも表記される。

今回はコンポジットシールドブースターが２基に増えましたが更にライフルと腕部強化パーツ（シールド）もセットされています。

フォルム、ディテールを追及し、関節パーツの一部もアップデート。

両肩や胸などにはマルチアームユニットが装着され肩にはフルドドIIのスラスターユニット、腰には黒ーユニットが装着。

藤岡は「ティターンズの狂気を体現した醜悪な最終兵器計画」と評している。重量感ある形状に加えてヒロイックなカラーリングが印象的。当初の名称は「アドバンスド・ウーンドウォート」であったが、のちに「ハイゼンスレイII」に改名された。

複雑な作りの腕部。