マッチ棒でできた数字をじっくりと見ているとわかるのは、 「ある数字から作ることのできる数字は限られている」 ということです。 ですので、1本のマッチ棒を取り除いてできる正方形の答えは「4つ」しかないことがわかります。
2ぜひ挑戦してくださいね。 ここで、注意してほしいのが、7という数字です。
最終的な形で使うよう指示されたマッチをすべて使うものとし、わずかな過不足も許されない。 今はまた、昔ながらのマッチ棒パズルが注目されています。 マッチ棒を3本取り除くと正方形はいくつ残るでしょうか? この場合は、以下の2パターンしかありません。
16以下、解答ですのでスクロールに注意してください。 マッチ棒を2本取り除いて、4つの正方形を残してください。 「作る過程で作図の工夫が必要」という意味は、1メモリの長さが1の方眼紙と長さ1のマッチ棒を使って作図しながら作る必要があるという意味です。
17たったマッチ棒1本を移動させるだけなのですが、ひらめきが必要ですね。 頼りは自分の頭だけ。 このパズルを「マッチ棒パズル7」として、このサイトに掲載してから十数年経ちますが、最近では中学入試問題集などにも掲載されています。